D&D 5e / Campaign Replay

アイススパイア山の竜

白竜クライオヴェインの脅威に立ち向かう冒険者たち。その旅路を、全9回のセッション概要で振り返ります。

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Session 1 · 2026年1月25日

怒りの丘

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全体要約

キャンペーン第1回「怒りの丘」では、アズライト、ヘルム、ヤルシュカ、ライノス、ソウル=ヴァリスの一行が、ハリア・ソーントンの交易隊を護衛してファンダリンへ向かいます。

道中で白竜クライオヴェインと遭遇し、その圧倒的な力と奇妙な価値観を目の当たりにします。ファンダリン到着後は、村外れに住む薬師を避難させる依頼を受けますが、目的地にはマンティコアが居座っていました。今回は戦闘開始直前の偵察場面で終了します。

セッションの流れ

1. ファンダリンへの護衛任務

一行は、ネヴァーウィンター方面からファンダリンへ物資を運ぶ交易隊の護衛として雇われています。雇い主は、ファンダリン鉱夫交易所を取り仕切るハリア・ソーントンです。

ファンダリン周辺では、最近現れた白竜によって情勢が不安定になっており、村への物資輸送も重要な仕事となっていました。また、ソウル=ヴァリスはハリアの身のこなしから、彼女が裏社会と何らかの関係を持つ人物ではないかと感じ取ります。

2. クライオヴェインの出現

ファンダリンが見え始めたころ、上空から白竜クライオヴェインが現れます。

クライオヴェインは、瀕死となったオークの戦闘酋長「青雷のガーダン」の上半身を落とし、彼を勇敢な戦士として称賛しました。ガーダンは降伏後も竜にしがみついて時間を稼ぎ、仲間を逃がそうとしていたようです。

クライオヴェインは自らを「傲慢を目指す冷たき竜」と名乗り、より強い存在に敗れたため、この地で自分を鍛え直していると語ります。そして「獣の王」に続き、次は人間の王と戦いたいとして、一行にその居場所を尋ねました。

一行は不用意に戦闘を起こさず、クライオヴェインは自分がソード山脈にいることを告げて飛び去ります。この遭遇によって、白竜が単なる獣ではなく、戦士の誇りや「王」との勝負に執着する存在であることが示されました。

3. 青雷のガーダンの最期

瀕死のガーダンは、自分が身につけていた宝石を報酬として一行に譲り、その代わりに首飾りに下げていた頭蓋骨を部族の戦士へ届けてほしいと頼みます。

一行は依頼を受け、ガーダンを埋葬します。この遺品の返却は、今後オークの部族と接触するきっかけになりそうです。

4. ファンダリンへの到着

交易隊は無事にファンダリンへ到着し、一行は護衛料として各自10gpを受け取ります。

ファンダリンは鉱山開発を目的とした小さな入植地で、ストーンヒルの宿屋、交易所、商館、タイモーラを祀る施設などがあります。一行は宿屋の主人トブレン・ストーンヒルや、幸運の女神タイモーラに仕えるシスター・ガラエルと知り合います。

トブレンからは、白竜が村の近くに出現したという話を初めて聞いたと驚かれます。一行が遭遇したことで、クライオヴェインの活動範囲がファンダリン周辺にまで広がっていることが村人にも伝わりました。

5. 臆病な町長と三つの問題

町長ハービン・ウェスターは、白竜を恐れて一週間ほど家に閉じこもっており、一行とも扉越しに話します。

彼が抱えていた問題は、主に次の三つでした。

  • 村外れに住む薬師をファンダリンへ避難させる
  • ドワーフの山師たちを呼び戻す
  • ノームたちへ危険を知らせる

一行はまず、村の薬や治療を支えている薬師の避難を優先します。

6. 怒りの丘への依頼

薬師は村から離れた丘に住み、薬の調合だけでなく、周辺の森や怪物についても詳しい重要人物でした。

ハービンとトブレンは、白竜が現れた現在、彼女を村外に残しておくのは危険だと判断しています。一行の任務は、単に様子を見ることではなく、薬師を説得してファンダリンへ連れ戻すことです。

しかしハービンは、丘の周囲にマンティコアがいるため、自分では近づけなかったと告白します。依頼は「マンティコアを倒せ」というものではなく、あくまで薬師の安全を確保して避難させることでした。

7. マンティコアの偵察

一行はライノスを代表者に選び、準備を整えて丘へ向かいます。アズライトは使い魔のフクロウを上空へ飛ばし、ヤルシュカは本隊から約100メートル先行して偵察しました。

丘に到着すると、防壁付近にライオンのような姿をしたマンティコアを発見します。偵察の結果、この個体は想像していたより小さく、経験の浅い若いマンティコアらしいことが分かります。

ヤルシュカはマンティコアを避けて丘の反対側へ回り込み、遺跡や石碑を調査します。しかし薬師側にはその行動を察知されていたらしく、詳しい交渉やマンティコアへの対処に入る直前でセッションは終了しました。

今回示された主な伏線

クライオヴェインの目的 白竜はこの地域を単に縄張りにしているのではなく、強者との戦いによって自らの「傲慢」を鍛えようとしています。彼が語った「獣の王」や「人の王」が、今後どの人物や怪物を指すのかが重要になります。

オーク部族とのつながり 青雷のガーダンから預かった頭蓋骨を返すことで、一行はクライオヴェインに襲われたオーク部族と関わる可能性があります。

白竜による生態系の混乱 クライオヴェインに追われた怪物たちが、本来の縄張りを離れて人里へ近づいている可能性があります。丘に現れた若いマンティコアも、その影響を受けていることが示唆されます。

一文でまとめると

物資護衛としてファンダリンを訪れた一行が、白竜クライオヴェインと瀕死のオーク酋長に遭遇し、村の薬師を救出するため、若いマンティコアが居座る怒りの丘へ向かったキャンペーン導入回です。

Session 2 · 2026年1月25日

ノーメンガード

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全体要約

第2回「ノーメンガード」では、前回に続いて一行が怒りの丘に住む薬師アダブラ・グウィンの避難交渉に臨みます。そこで若いマンティコアの正体と事情を知り、戦わずに問題を解決しました。

ファンダリンへ戻った後は、ノームの集落ノーメンガードへ白竜の危険を知らせる任務を引き受けます。しかし集落では、謎のキノコによる集団錯乱、正体不明の怪物、狂乱した王という三つの問題が発生していました。一行はミミックとの激戦を乗り越え、最後には王を傷つけすぎないよう制圧して、ノーメンガードを救います。

セッションの流れ

1. 薬師アダブラとの面会

一行はマンティコアに気付かれないよう、丘にある風車小屋へ潜入します。そこには薬の材料や動物の皮が並び、薬師のアダブラが暮らしていました。

アダブラはかなりの実力を備えた人物でしたが、町長の避難要請には応じようとしません。彼女は、この地に残って「あの子」の世話をしなければならないと語ります。

2. マンティコア、ノーヒメーエンの正体

「あの子」とは、丘に居座っていた若いマンティコア、ノーヒメーエンでした。

ノーヒメーエンは「獣の王」オーキエーレンの娘です。母オーキエーレンは白竜クライオヴェインに無残に殺されており、アダブラは生前の彼女を知っていました。

ノーヒメーエンが人間を脅していたのは、食料や縄張りだけが目的ではありません。人間の強い戦士を呼び寄せ、クライオヴェインと戦わせて母の仇を討とうとしていたのです。

3. 戦わずに成立した説得

一行はノーヒメーエンを倒すのではなく、説得する道を選びます。

ソウル=ヴァリスによる最初の説得はうまくいきませんでしたが、ライノスは「ここに残れば、いずれ竜の獲物になるだけだ」と諭し、クライオヴェインとの戦いを自分たちに任せるよう求めます。その言葉がノーヒメーエンの心を動かしました。

ノーヒメーエンは人間の少女の姿に変身し、アダブラとともにファンダリンへ移ることを承諾します。ただし、一行が本当にクライオヴェインを倒すか見届け、自分も復讐に協力すると宣言しました。こうしてマンティコアとは一度も戦わず、怒りの丘の問題は解決します。

4. ファンダリンへの帰還

一行はアダブラとノーヒメーエンを連れてファンダリンへ戻ります。

家に閉じこもっていた町長ハービン・ウェスターは、扉越しに任務達成を褒めますが、アダブラに促され、ようやく人前へ姿を見せました。

報酬は合計50gpで、一人10gpずつです。また、ノーヒメーエンを殺さずに連れ帰ったことへの感謝として、アダブラから全員に治療のポーションが渡されました。

5. ノーメンガードへの任務

次の依頼として、一行はノームの集落ノーメンガードへ向かうことを選びます。

目的は、白竜クライオヴェインの出現をノームたちへ知らせることです。町長から手紙と伝書鳩を預かり、現地の状況を確認した後に報告するよう頼まれます。

一日の旅を経て到着したノーメンガードは、川や洞窟を利用して築かれた地下集落でした。しかし内部からは大きな物音や奇妙な笑い声が聞こえ、住民たちも明らかに異常な様子を見せていました。

6. ノームたちを狂わせたキノコ

一行が出会ったノームたちは、金色のキノコを食べて陽気になり、正常な判断ができなくなっていました。

このキノコは本来、魔法の触媒として利用できるものでしたが、そのまま口にすると強い酩酊や錯乱を引き起こします。

事情を聞くと、ノーメンガードでは王が作った秘密の自動防衛装置の周囲に奇妙なキノコが生え、朝になると胞子をまき散らすようになっていました。住民たちは次々と影響を受け、コーボズ王自身も正気を失っているといいます。

一行はノームたちから、次の二つを頼まれます。

  • 暴走していると思われる自動防衛装置を見つけて破壊する
  • 王が持つ薬を入手し、キノコと胞子を無力化する

また、川の水にも胞子が入り込んでいるため、落ちないよう警告されました。

7. 樽に化けたミミック

調査を進めた一行は、樽を動かす装置のある部屋で、位置が変わっている不審な樽を発見します。

樽の正体は、物体に擬態する怪物ミミックでした。ミミックは突然ソウル=ヴァリスへ襲いかかり、致命的な一撃を与えます。ソウルが倒れるほどの危機になりますが、仲間たちは治療しながら応戦し、激戦の末にミミックを撃破しました。

この怪物が、ノームたちの恐れていた「姿を変える侵入者」の正体だったと考えられます。ミミックの存在を報告すると、武装したノームたちも一行を信用し、王のもとへ案内しました。

8. 狂乱したコーボズ王

王の居室では、錯乱したコーボズ王と、彼を見捨てられずに付き添うナークリ王が待っていました。

コーボズはナークリを守ろうとするあまり、一行を敵だと思い込み、魔法で攻撃します。さらにキノコの影響によって魔力も不安定になっており、予測できない魔法現象を引き起こしました。

一行はコーボズを殺さず、正気に戻すための非致死的な攻撃を選びます。慎重に体力を削り、ちょうど戦闘不能になるところで制圧することに成功しました。

ナークリの指示に従い、コーボズの持っていた薬を使うと、キノコによる錯乱が収まります。一行は胞子を無力化する薬も確保し、集落全体を救う手段を得ました。

報酬

ナークリ王は事件に巻き込んだことを謝罪し、一行へ次の魔法の品を贈りました。

  • クロックワーク・アミュレット
  • ゴーグルズ・オヴ・ナイト

また、探索の途中では《アイデンティファイ》《シールド》《スリープ》《マジック・ミサイル》など、複数の呪文が記された呪文書も見つかっています。

ノームたちに死者は出ず、錯乱中の出来事についても互いに許し合う形で事件は収束しました。セッション終了時には、一行のレベルアップも告げられています。

今後につながる要素

最大の変化は、ノーヒメーエンが単なる敵ではなく、クライオヴェインへの復讐を望む協力者候補となったことです。彼女はファンダリンで一行を見守り、約束どおり白竜へ挑むかを確かめようとしています。

一文でまとめると

マンティコアの少女ノーヒメーエンを説得して薬師とともに救出した一行が、続いてノーメンガードを訪れ、ミミックと錯乱した王を退けて、謎のキノコに侵されたノームの集落を救ったセッションです。

Session 3 · 2026年1月31日

サヴラスの社

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全体要約

第3回「サヴラスの社」では、アズライト、ヘルム、ヤルシュカ、ソウル=ヴァリスの一行が、ハリア・ソーントンの商隊に同行してコニーベリー方面へ向かいます。

本来の目的はバタースカル牧場への物資輸送でしたが、道中にあるサヴラスの社に2,000gp以上の財宝が隠されているという情報を得て、廃墟を探索することになります。一行はアンデッドや狼、二体のオーガを撃破し、財宝だけでなく、白竜クライオヴェインの居場所を示す神託も獲得しました。さらに牧場では、以前出会ったオーク酋長ガーダンの仲間と交渉し、戦闘を避けて人質を解放します。

セッションの流れ

1. ハリアから持ちかけられた財宝探し

ノーメンガードとの交易が始まり、獅子盾商会では魔法の品を仕入れられるようになりました。しかし魔法の品は最低でも数百gpと高価なため、ハリアは一行に資金を得る方法として、古い財宝の情報を持ちかけます。

コニーベリー近郊にあるサヴラスの社には、町が滅ぼされる前に隠された2,000gp以上の財宝が残っているという記録がありました。一行はバタースカル牧場へ物資を届ける馬車を護衛しながら、社へ立ち寄ることになります。往復約8日の旅で、護衛料は一人10gp、食料はハリア側の負担です。

2. 廃墟となったサヴラスの社

コニーベリー周辺は、かつてドワーフたちが築いた町でしたが、オークに滅ぼされ、その後も大型の怪物に襲われて住民が消えた場所でした。

サヴラスの社もほとんど崩壊しており、壁や塔の一部だけが残っています。ヤルシュカは内部に危険な気配を感じたため、一行は正面から踏み込まず、周囲を慎重に偵察しました。

3. スケルトンと狼

社の入口付近では、日陰をうろつくスケルトンを発見します。一行はヘルムを先頭に攻撃を仕掛け、スケルトンたちを素早く撃破しました。

周辺には狼に食い荒らされたと思われる遺体もあり、さらに狼の群れとも戦闘になります。探索によって、遺体から登攀のポーションなどを発見しました。ヤルシュカは別に見つけた首飾りを、仲間には見せずに懐へ入れています。

4. 二体のオーガとの戦い

遺体の損傷などから、一行は社の内部にオーガが潜んでいると推測します。

オーガは一撃で冒険者を倒しかねない強敵でしたが、一行は位置取りや奇襲を検討し、まとまって攻撃を仕掛けます。特にヘルムは《武器の達人》による強打やクリティカルを連発し、大きなダメージを与えました。

一体目を倒した後、さらに奥にいた二体目とも戦闘になります。呪文を使い切るほどの激戦となりましたが、ソウル=ヴァリスの《ガイディング・ボルト》や仲間たちの集中攻撃によって、二体のオーガを撃破しました。

5. 2,500gpの金塊

オーガを倒した後、一行は崩壊した鐘楼の床下を調査します。そこには噂を上回る、2,500gp相当の金塊が隠されていました。

重量のある金塊は冒険者だけでは運びにくいため、ハリアの馬車で運搬することになります。

6. サヴラスの神託

ソウル=ヴァリスが《ディテクト・マジック》を使うと、社の奥に残る祭壇から魔力が感じられます。

占術の神サヴラスの祭壇に触れると、周囲が暗転し、クライオヴェインがアイススパイア山近くのアイススパイア砦にいる光景が映し出されました。これにより、一行は白竜の寝床を正確に突き止めます。ただしクライオヴェインが常に砦にいるとは限らず、狩りなどで飛び回ることもあるようです。

神託の後、ソウル=ヴァリスの手には、いつの間にかミステリー・キーが握られていました。これは一度だけ、鍵の掛かった錠前を開けられる魔法の鍵で、ヤルシュカに渡されました。

7. 煙を上げるバタースカル牧場

探索を終えた一行は、本来の目的地であるバタースカル牧場へ向かいます。しかし牧場からは煙が上がり、オークたちが占拠していました。

オークを率いていたのは、鉄雷のバーダンです。彼らは無用な殺しを望んでいるわけではなく、クライオヴェインに故郷を追われ、新たな本拠地と食料を必要としていました。

8. ガーダンの遺品と和平交渉

一行は、最初の冒険でクライオヴェインに殺された「青雷のガーダン」から預かった、酋長の印をバーダンに示します。

ガーダンの遺志を届けたことで、バーダンは一行の言葉に耳を傾けました。一行は、自分たちがオーガを排除したサヴラスの社の廃墟を、新しい拠点として使うよう提案します。

バーダンはその提案を受け入れ、牧場から退去することを承諾しました。オークたちが確保していた1,800gp相当の乳製品については、その半額に当たる900gpを支払うことで決着します。

これにより、牧場の従業員は解放され、オークとの全面戦争も避けられました。

9. バーダンからの贈り物

バーダンは、酋長ガーダンを埋葬し、その印を届けてくれた礼として、ソウル=ヴァリスに+1メイスを贈ります。

牧場主も生き残っており、被害を受けた牧場を立て直すことを決意しました。一行は解放された従業員たちとともに、ファンダリンへ戻ります。

主な報酬

今回獲得した主な財宝と魔法の品は、次のとおりです。

  • 2,500gp相当の金塊
  • 登攀のポーション
  • ミステリー・キー
  • +1メイス
  • ハリアからの護衛料、一人10gp

金塊からオークとの交渉に900gpを使ったため、残金は1,600gpとなりました。そのうち160gpを獅子盾商会の取り分とし、残る1,440gpを4人で分配して、一人360gpを受け取っています。

今後につながる要素

今回最大の成果は、サヴラスの神託によってクライオヴェインの本拠地がアイススパイア砦だと判明したことです。

また、クライオヴェインによって住処を追われたオークたちが、人間の集落を襲わざるを得なくなっている状況も明らかになりました。一行はガーダンとの約束を果たしたことで、鉄雷のバーダンたちとの戦闘を避け、将来の協力関係につながる可能性を残しています。

一文でまとめると

財宝を求めてサヴラスの社を探索した一行が、アンデッドや二体のオーガを退けて金塊と白竜の居場所を発見し、さらにガーダンの遺品を使った交渉によって、牧場を占拠したオークたちとの戦争を回避したセッションです。

Session 4 · 2026年2月11日

嵐の塔

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全体要約

第4回「嵐の塔」では、一行がノーヒメーエンの出自と関係があるかもしれない沈没船を調査するため、海岸沿いに建つ灯台「嵐の塔」へ向かいます。

現地では、船を意図的に座礁させる異常な灯台、知性を与えられた巨大なカニ、貝殻を奪われてバンシーとなった海エルフ、ターロスを信奉するオークたちと遭遇します。さらに塔内には、地獄から半ば顕現したマインドフレイヤーまで潜んでいました。一行は奪われた貝殻を取り戻し、灯台を操るモースコの心臓を破壊して、海岸の脅威を取り除きます。

セッションの流れ

1. 沈没船調査の依頼

ファンダリンでは、伐採所、金鉱、沈没船に関する三つの依頼が提示されます。一行は、沈没船がノーヒメーエンの出自に関係している可能性に興味を持ち、海岸へ向かう依頼を選びました。報酬は合計100gpです。

情報収集の結果、沈没船の近くには古い灯台があり、周辺では不自然な嵐が頻発していることが分かります。灯台の光は船を安全な航路へ導くのではなく、岩礁へ誘い込んで座礁させていました。一行は馬を借り、通常より短い一日の旅で現地へ到着します。

2. 脈動する嵐の塔

海岸から見える灯台は、一定の間隔で雷光を放ち、まるで心臓の鼓動のように脈動していました。この光が、嵐や難破事故を引き起こす異常な装置として機能していると考えられます。

3. 喋る巨大ガニと海エルフのバンシー

海岸では、人間の言葉を話す巨大なカニ、ドン・パッコリーニと出会います。彼は、かつて主人である海エルフから知性を与えられましたが、その主人はターロスの隠者に襲われ、特別な貝殻を奪われたと語りました。

夜になると、海から主人の亡霊であるバンシー、ミラールが現れます。彼女は赤子に乳を与えるために使っていた貝殻を奪われたことを歌い、その奪還を一行に依頼しました。貝殻を取り戻せば、彼女を苦しみから解放できる可能性があります。

4. ハーピーとの戦闘

塔へ向かう途中では、四体のハーピーと戦闘になります。一行は飛行する敵に苦戦しながらも、《ライムズ・バインディング・アイス》などの範囲攻撃でまとめて動きを封じ、撃破しました。

5. ターロスを信奉するオークたち

灯台周辺では、紅雷のザーダン遊雲のヤンが率いるオークたちに遭遇します。彼らはターロスの隠者モースコが課した試練を受けており、その内容はモースコ自身を殺すことでした。モースコは通行人を襲い、その力を蓄えていたようです。

ザーダンは、一行が以前出会った青雷のガーダンや鉄雷のバーダンと関係を持つことを知り、即座には敵対しませんでした。一行とオークたちは、モースコという共通の敵を倒すため、情報を交換しながら塔へ進みます。

6. 半顕現したマインドフレイヤー

塔内の閉ざされた部屋からは、地獄語と思われる声が聞こえてきました。その中には、現実世界へ完全には出現していない半顕現状態のマインドフレイヤーが潜んでおり、ミラールから奪われた貝殻を利用していました。

一行は怪物と戦って貝殻を奪還します。媒介を失ったマインドフレイヤーは現世に留まれなくなり、地獄へ引き戻されました。貝殻は単なる育児用の魔法道具ではなく、異界から力や存在を呼び込むビーコンのように利用されていたことが示唆されます。

7. モースコの心臓

塔の最上部では、モースコの生命と灯台の力に結びついた巨大な心臓を発見します。心臓は精神的な力で一行に抵抗し、破壊を妨げようとしました。

一行が集中攻撃を加えると、心臓は絶叫を上げて崩壊します。これによってモースコの力も失われ、雷を放って船を座礁させていた灯台の異常な働きは止まりました。

8. 難破船とダガー・モー

灯台の脅威を排除した後、一行は海岸の難破船を探索します。そこでは、ダガー・モーと呼ばれる大型のハンター・シャークに襲われました。

サメは陸上では十分に力を発揮できず、一行はこれを撃破して難破船の財宝を回収します。

ミラールの解放

一行は奪還した貝殻をドン・パッコリーニへ返します。これによって主人ミラールはバンシーとしての苦しみから解放され、ドン・パッコリーニは感謝の印として250gpを一行へ贈りました。

主な報酬

今回獲得した金銭は、依頼報酬や難破船の財宝、ドン・パッコリーニからの謝礼を合わせて合計1,200gpとなり、5人で分配して一人240gpを受け取りました。

主な魔法の品は次のとおりです。

  • +1武器
  • 2種類の呪文・呪文スクロール
  • ブーツ・オヴ・エルヴンカインド

+1武器はライノスとヘルム、呪文はアズライト、ブーツはヤルシュカが受け取っています。一行はセッション終了時にレベル4へ成長しました。

今後につながる要素

今回の事件では、ターロス信徒による嵐や難破船の問題だけでなく、マインドフレイヤーが異界から半ば顕現していたという新たな謎が登場しました。

貝殻を通じて蓄えられていた力の一部は、マインドフレイヤーが消滅した際に別の場所へ流れた可能性があります。クライオヴェインとは異なる、新たな脅威につながる伏線と考えられます。

一文でまとめると

ノーヒメーエンの過去に関係する沈没船を調査した一行が、海エルフの亡霊から奪われた貝殻を取り戻し、異界から現れたマインドフレイヤーと灯台を支配するモースコの心臓を倒して、船を難破させる嵐の塔を無力化したセッションです。

Session 5 · 2026年3月1日

山裾金鉱

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全体要約

第5回「山裾金鉱」では、一行が消息を絶ったドワーフの鉱夫たちと、彼らを捜しに向かった監督官ドンジョン・ラスキンの救出に挑みます。

鉱山は新たな住処を求めるワーラットの一団に占拠されており、捕らえた者たちを仲間へ変えようとしていました。一行は交渉を試みるものの決裂し、通常の武器が効きにくいワーラットたちと激戦になります。女王を倒してドンジョンを救出した後も坑道の奥へ進み、キャリオン・クローラーを退けて、生き残ったドワーフたちを発見しました。

セッションの流れ

1. 嵐の塔からの帰還

前回の嵐の塔での任務を終えた一行は、ファンダリンへ帰還します。依頼報酬に加え、紅雷のザーダンからも、氏族の試練を成し遂げる助けとなった礼として200gpを受け取りました。

また、ノーヒメーエンの過去についても話し合われます。オーキエーレンが沈没船の付近から赤子を連れてきたことは確かなものの、その赤子がノーヒメーエン本人だったのか、オーキエーレンが実母なのか養母なのかは、まだ断定できませんでした。

2. ドンジョン・ラスキン救出の依頼

宿屋へ戻ると、トブレン・ストーンヒルから緊急の相談を受けます。

山裾金鉱との連絡が途絶えたため、鉱山監督官のドンジョン・ラスキンが一人で現地へ向かいました。しかし彼も戻らず、何か重大な事件が起きている可能性が高まっていました。

依頼内容は二つです。

  • ドンジョンを救出する:一人100gp
  • 鉱山で働くドワーフたちの安否を確認する:一人50gp

すべて達成した場合の報酬は、一人150gpとなります。一行は馬を借り、急いで鉱山へ向かいました。

3. クライオヴェインに殺されたオークたち

鉱山へ向かう途中、一行は凍りついた六体のオークの死体を発見します。

死体はおよそ三日前に白竜クライオヴェインの冷気ブレスを受けたものと考えられました。白竜が依然として広い範囲を飛び回り、オークたちを襲っていることが分かります。

山裾金鉱へ到着すると、ドンジョンの馬車が放置されていました。戻ってきた足跡はなく、彼が鉱山内部で捕らえられた可能性が高いと判断されます。

4. 鉱山を占拠したワーラット

入口からはジャイアント・ラットが逃げ出し、坑道の暗闇から一行へ呼びかける声が聞こえます。

鉱山を占拠していたのは、ネズミ人間のワーラットでした。彼らは以前、コニーベリー近くのサヴラスの社を住処にしていましたが、オーガに追われて山裾金鉱へ移ってきたのです。

ワーラットたちは、新しい巣を確保するだけでなく、鉱夫たちを自分たちの仲間へ変えようとしていました。一行は立ち退くよう交渉しますが、双方の条件は折り合わず、戦闘へ突入します。

5. ワーラットとの激戦

ワーラットは普通の武器による攻撃が効きにくく、銀製または魔法の武器が必要となる厄介な敵です。さらに噛みつきには、相手を同族へ変える病を感染させる危険もありました。

入口付近の敵を倒すと、警報を受けた増援が現れます。鉱山内部では複数のワーラットと、その集団を率いるワーラット女王との大規模な戦いになりました。

女王は強力な攻撃と耐久力を備えていましたが、一行は魔法の武器や呪文を集中させます。最終的にヘルムの強烈な一撃などによって女王を倒すと、残ったワーラットたちは戦意を失い、逃走または降伏しました。

6. ドンジョン・ラスキンの救出

ワーラットたちが捕虜を閉じ込めていた場所から、ドンジョン・ラスキンが発見されます。

ドンジョンは衰弱していたものの生存しており、一行の治療を受けて回復しました。ただし、鉱山で働いていたドワーフたちの姿は見つかっていませんでした。

ドンジョンは自分が救出されたからといって帰還せず、鉱夫たちの安否を確認するまで探索を続けるよう一行に求めます。一行は短い休息を取った後、さらに坑道の奥へ進みました。

7. ワーラットの巣と財宝

ワーラットの居住区を捜索すると、10gp相当の金塊が20個見つかります。総額は200gpです。

また、女王の部屋からは次の品が発見されました。

  • 500gp相当の宝石
  • バッグ・オヴ・ホールディング

バッグ・オヴ・ホールディングは、外見以上の大量の荷物を収納できる魔法の鞄で、今後の財宝や装備の運搬に役立つ戦利品となりました。

8. キャリオン・クローラーとの戦闘

坑道の奥を調べる一行は、天井に張り付いて待ち伏せしていた二体のキャリオン・クローラーに気付きます。

キャリオン・クローラーは死肉をあさる巨大な怪物で、長い触手には相手を麻痺させる力があります。待ち伏せを事前に見破ったことで不意打ちは避けられましたが、麻痺によって前衛が行動不能になる危険な戦闘となりました。

一行は仲間を守りながら二体を撃破し、さらに坑道の奥へ進みます。

9. 生き残ったドワーフたち

キャリオン・クローラーを倒した先では、鉱山のドワーフたちが坑道の一角に立てこもっていました。

彼らはワーラットの襲撃から逃れ、奥の区画を封鎖して救援を待っていたのです。一行は全員の生存を確認し、ドンジョンと鉱夫たちの双方を救出するという依頼を達成しました。

ドワーフたちは馬車とともにファンダリンへ戻り、山裾金鉱を襲った事件はひとまず解決します。

主な報酬

今回確認できる主な報酬と財宝は、次のとおりです。

  • 依頼報酬:一人最大150gp
  • 金塊20個:合計200gp
  • 500gp相当の宝石
  • バッグ・オヴ・ホールディング

依頼報酬は、ドンジョンの救出とドワーフたちの安否確認の両方を達成したことで、満額を受け取れる条件を満たしています。

次回につながる三つの道

ファンダリンへ戻った一行には、今後の冒険につながる複数の話が持ち込まれます。

アックスホルムの確保

救出されたドワーフたちは、白竜がファンダリンを襲った場合の避難場所として、古いドワーフの要塞アックスホルムを提案します。

堅固な石造りの要塞であれば、クライオヴェインの襲撃から村人たちを守れる可能性があります。ただし、現在の内部が安全かどうかは確認されていません。

オークの儀式の調査

シスター・ガラエルからは、怪しい儀式を行っているオークたちを止めてほしいという依頼が持ち込まれます。これまで友好的なオークとも接触してきた一行にとって、彼らが本当に敵なのかを見極める必要があります。

古いエルフの集落

薬師アダブラからは、古代エルフの集落が発見されたという話が伝えられます。ノーヒメーエンやマンティコアの過去と関係する可能性もあり、調査すれば報酬が支払われる予定です。

これにより、今後の物語は大きく次の三方向へ分岐します。

  • ドワーフと白竜に関係するアックスホルム
  • オークたちの儀式
  • ノーヒメーエンと関係するエルフの遺跡

一文でまとめると

消息を絶った山裾金鉱へ向かった一行が、鉱山を占拠したワーラットの女王を倒してドンジョン・ラスキンを救出し、坑道奥のキャリオン・クローラーを退けて、生き残ったドワーフ鉱夫たちも無事に連れ帰ったセッションです。

Session 6 · 2026年3月8日

アックスホルム

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全体要約

第6回「アックスホルム」では、一行がファンダリン住民の避難場所を確保するため、ドワーフたちを古い要塞アックスホルムへ護衛します。

しかし要塞は、マインドフレイヤーが送り込んだインテレクト・ディヴァウラーによって壊滅状態にあり、多くのドワーフが脳を食われ、肉体を操られていました。一行は生き残りから事情を聞き、異界への入口となった宝箱を閉じるため要塞内を探索します。

途中では、白竜クライオヴェインと一時的に利害が一致し、マインドフレイヤーを追い払う依頼まで受けます。最終的に宝箱の結界を閉じ、侵入を企てていたマインドフレイヤーを退却させ、アックスホルムを避難所として使用できる状態にしました。

セッションの流れ

1. 三つの任務からアックスホルムを選択

山裾金鉱から帰還した一行には、三つの行き先が提示されます。

  • オークたちが行っている儀式を調査する
  • ノーヒメーエンの過去を知るため、古いエルフの里を訪れる
  • ファンダリンの避難場所としてアックスホルムを確保する

一行はアックスホルムを選び、ドワーフたちと物資を要塞へ送り届ける護衛任務を引き受けます。報酬は250gpでした。ノーヒメーエンは、母オーキエーレンを殺したクライオヴェインへの復讐を改めて一行に託します。

2. クライオヴェインとの再会

アックスホルム付近では、クライオヴェインが奇妙なオークたちを攻撃していました。

倒れたオークの頭部からインテレクト・ディヴァウラーが這い出したことで、オークたちの肉体がマインドフレイヤー勢力に乗っ取られていたと判明します。クライオヴェインは、このような異界からの侵入者を強く嫌悪していました。

地下要塞には巨体のクライオヴェイン自身が入れないため、彼は一行に取引を持ちかけます。

  • マインドフレイヤーを討ち取れば1,000gp
  • 追い返すだけでも500gp
  • 準備金として250gp
  • 通信用の水晶球
  • ドラゴンスケイル・シールド相当の+1シールド

敵であるはずの白竜から依頼を受ける、異例の共闘関係が成立しました。

3. 封鎖されたアックスホルム

アックスホルムの正門は、内部から鉄格子を下ろされていました。付近には、脳を破壊されたうえ、油をかけて焼かれたドワーフの死体が残されています。

アズライトは、インテレクト・ディヴァウラーが自力で小さな隙間から侵入し、犠牲者の脳を食べて肉体を奪えることに気付きます。一行は使い魔のフクロウなどを活用して内部を偵察し、慎重に侵入しました。

4. 肉体を奪われたドワーフたち

要塞内では、インテレクト・ディヴァウラーに肉体を奪われたドワーフたちが、一行を襲います。

一行は最初の集団とインテレクト・ディヴァウラーを撃破します。敵の姿はドワーフですが、すでに本来の人格や脳は失われており、救出はできない状態でした。

特にヘルムはグレートソードによるクリティカルで31点ものダメージを与えるなど、前衛として大きな戦果を挙げました。

5. 生き残ったドワーフからの証言

探索中、一行は要塞に立てこもっていた最後の生存者たちと接触します。

彼らの話によると、外から運び込まれた宝箱を開けたところ、箱の中に異界へつながる穴が出現し、そこから怪物たちが侵入しました。要塞を救うには、王の間にある宝箱を閉じ、侵入経路を断たなければなりません。

また、敵の主に当たる存在が王の寝室付近にいることや、要塞内の非常通路についても教えられます。

6. さらに多数の寄生されたドワーフ

王の間へ向かう途中、一行はさらに六体ほどの寄生されたドワーフと戦います。

彼らはマインドフレイヤー勢力に肉体を利用されている犠牲者であり、ヘルムは「介錯」として攻撃を加えます。一行は範囲呪文、魔法の武器、怒涛のアクションなどを投入し、要塞内を占拠していた集団を排除しました。

7. 誘惑する宝箱とミミック

要塞内の宝箱は、近づいた者に「開けたい」という強い衝動を与えます。複数の仲間が魔力に引き寄せられますが、ソウル=ヴァリスが《カーム・エモーションズ》を使い、衝動を抑えました。

ところが、その宝箱の一つは怪物ミミックでした。一行は擬態を解いたミミックを集中攻撃で倒し、その体内からネックレス・オヴ・ファイアーボールを回収します。

8. 要塞に残された財宝

王族やドワーフたちの居住区を捜索した結果、次の財宝が見つかります。

  • 250gp相当の装飾品7個、合計1,750gp
  • 900gp相当の宝石
  • ネックレス・オヴ・ファイアーボール

アックスホルムが避難所であると同時に、相当な財宝を残した古い王国の要塞であることも分かりました。

9. 異界への宝箱を閉じる戦い

王の間にある本命の宝箱は、異界への通路として機能していました。

戦闘状態になると、一行は毎ラウンド、宝箱を開けたくなる精神的な誘惑に耐えなければならず、抵抗に失敗すると行動できなくなります。さらに、ドワーフの長の霊と思われるウィル・オ・ウィスプも魔導書に魅入られ、宝箱を守ろうとしました。

ヘルムやライノスは箱を閉じようとして失敗しますが、最後にアズライトが力ずくで蓋を閉めることに成功します。

通路が閉じると、向こう側にいたマインドフレイヤーは「結界が破られた」と悔しがりながら消滅しました。完全に討ち取ることはできませんでしたが、アックスホルムへの侵入は阻止されます。

10. ドワーフの長の解放

宝箱の影響が消えると、ウィル・オ・ウィスプとなっていたドワーフの長も正気を取り戻します。

長は自分が魔導書に魅入られていたことを恥じながら、残された仲間へアックスホルムの整備を託しました。また、一行にはアーケイン・グリモワール+1を残し、ソウル=ヴァリスは消えゆく長のために祈りを捧げます。

アックスホルムの確保

マインドフレイヤーの侵入経路と寄生された住民を排除したことで、アックスホルムは再び利用できる状態になります。

生き残ったドワーフたちは要塞の修復を引き受け、白竜がファンダリンを襲った場合には、避難民を受け入れると約束しました。一行は当初の護衛・安全確保の報酬として250gpを受け取ります。

クライオヴェインからの報酬

帰路では、預けられた水晶球を通じてクライオヴェインから連絡があります。

マインドフレイヤーを討ち取ることはできなかったため、依頼は「撃退」として扱われ、約束どおり500gpの財宝が与えられました。

クライオヴェインは+1シールドを「盟友の印」として一行に持たせ、水晶球も引き続き預けます。さらに自分に仕える気になったら連絡するよう告げました。もちろん一行にとっては一時的な利害の一致にすぎませんが、白竜との関係は単純な敵対から、奇妙な取引関係へ変化しています。

主な報酬

今回確認できる主な報酬と戦利品は次のとおりです。

  • ドワーフ護衛・要塞確保報酬:250gp
  • クライオヴェインからの準備金:250gp
  • クライオヴェインからの撃退報酬:500gp
  • 装飾品:1,750gp相当
  • 宝石:900gp相当
  • ドラゴンスケイル・シールド相当の+1シールド
  • ネックレス・オヴ・ファイアーボール
  • アーケイン・グリモワール+1
  • クライオヴェインとの通信用水晶球

金銭と換金可能な財宝だけでも、合計3,650gp相当になります。

今後につながる要素

今回明らかになった最大の脅威は、マインドフレイヤー勢力が魔法の宝箱を異界への入口として利用し、インテレクト・ディヴァウラーを送り込んで集落を内側から乗っ取っていることです。

嵐の塔で半顕現したマインドフレイヤーに続き、今回も首謀者は逃亡しています。クライオヴェインさえ敵視するこの勢力が、今後どこから侵入してくるのかが新たな問題として残されました。

一文でまとめると

ファンダリンの避難所を確保するためアックスホルムへ向かった一行が、インテレクト・ディヴァウラーに肉体を奪われたドワーフたちを退け、異界へつながる宝箱を封鎖してマインドフレイヤーを追い返し、白竜クライオヴェインとも一時的な協力関係を結んだセッションです。

Session 7 · 2026年4月12日

竜の塚

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全体要約

第7回「竜の塚」では、一行がノーヒメーエンの過去を調べるため、滅びたエルフの里と古代の竜の墓所を探索します。

墓所では、ターロス信徒に生贄として利用されかけた遊雲のヤンを救出し、インヴィジブル・ストーカーとウィル・オ・ウィスプが守るドラゴンスレイヤーを獲得します。さらに、嵐の塔で出会った海エルフのミラールから、ノーヒメーエンが「取り換え子」であり、獣の王オーキエーレンへ託された子供だったことが明かされます。

探索を終えた一行は、戦利品を横取りしようとしたターロスの神官ヤーガスを撃破しますが、空を覆う暗雲は一層激しくなり、環状列石で進行中の儀式を止める必要に迫られました。

セッションの流れ

1. ノーヒメーエンの過去を追う

ファンダリン周辺では、丘の方角を中心に暗雲と雷鳴が広がっていました。シスター・ガラエルはオークたちの儀式を止めるよう求めますが、一行はまずアダブラ・グウィンの提案を受け、ノーヒメーエンの出自を調べる「歴史ルート」を選択します。

目的地は、かつて成人の緑竜アズ・ドラカによって滅ぼされたエルフの里です。アズ・ドラカは「レイロンの剣」と呼ばれる冒険者たちに倒され、生き残ったエルフは海岸へ逃れてシーエルフと合流したと伝えられていました。海エルフのミラールについても、里の跡地に手掛かりが残っている可能性があります。

2. ケンタウロスからの警告

道中、一行は墓所を見守るケンタウロスと遭遇します。

ケンタウロスによれば、エルフの里には「レイロンの剣」の遺品を守る強力な守護者が残されています。その遺品は、再び竜の災禍が訪れたとき、次代の勇者へ渡すためのものでした。現在クライオヴェインが現れていることから、一行はまさにその資格を試されることになります。

3. 破られかけた竜の塚の封印

竜の塚に到着すると、封印用の石が掘り返され、今にも倒れそうになっていました。掘削跡を調べた結果、嵐の塔で見たものと同じ、ターロス信徒特有の手甲による痕跡だと判明します。

墓所内には、ターロスの聖印を持つオークと、聖印を持たないオークの死体がありました。聖印を持たない者たちは、危険な場所へ無理やり送り込まれたと考えられます。

4. 遊雲のヤンの救出

墓所内部で、一行は嵐の塔で知り合ったオーク、遊雲のヤンと再会します。

ヤンによると、紅雷のザーダンと彼の仲間たちはターロスの神官たちに裏切られ、生贄として利用されようとしていました。ザーダンは環状列石へ連れていかれ、ヤンたちは墓所の守護者へ差し向けられたのです。

神官たちは、かつて緑竜を倒すために多くの命を犠牲として呼び出されたという「雷鳴のイノシシ」を、再び復活させようとしていました。

5. 竜殺しの聖剣を守る者

墓所の中心部には、巨大な竜の骨と、宙に浮いて見えるロングソードがありました。剣を持っていたのは、竜殺しの武器を守るインヴィジブル・ストーカーです。

さらに複数のウィル・オ・ウィスプも現れ、一行は見えない守護者と電撃を操る亡霊を同時に相手にする激戦へ突入します。インヴィジブル・ストーカーはドラゴンスレイヤーを振るい、ヘルムを瀕死寸前まで追い詰めました。

一行が守護者を打ち破ると、竜の骨に刺さっていたドラゴンスレイヤーを回収します。これは+1ロングソードで、ドラゴンに対してさらに3d6点のダメージを与える、クライオヴェインとの決戦に直結する武器でした。

6. エルフのバンシーの解放

墓所の奥には毒気がたまり、滅びた里を嘆き続けるエルフのバンシーがいました。

バンシーは、雷によって森が焼かれ、暮らせなくなった過去を繰り返し嘆いていました。しかし一行が、現在は森に緑が戻っていることを伝えると、自分が長い間過去に囚われていたと気付きます。

そこへ、嵐の塔で救った海エルフの亡霊ミラールが現れます。ミラールは一行に感謝し、バンシーがようやく長い眠りにつけたことを告げました。

7. ノーヒメーエンの出生

ミラールは、ノーヒメーエンの過去について重要な事実を語ります。

ミラールが「エーヒメーエン」と呼ぶ赤子は、実の子と入れ替えられた取り換え子でした。それでもミラールは我が子として深く愛し、危険から守るため海へ逃れます。

しかし逃亡中、ミラールは「嵐の船団デスナイト・ドレッドノート」と、それに対抗する雷神の勢力の争いに巻き込まれました。最終的に赤子を「厳しいが優しい獣の王」オーキエーレンへ託したのです。これにより、ノーヒメーエンがオーキエーレンの実子ではなく、彼女に育てられた養い子だったことが明らかになります。

ミラールはノーヒメーエンが無事に成長したことを知って安堵し、一行へ姿隠しの粉を4回分与えました。墓所からは、ミスラル・チェイン・メイルとリュート・オヴ・イリュージョンズも回収されています。

8. ターロス神官ヤーガスの襲撃

探索を終えて地上へ戻ろうとすると、遊雲のヤンが、ターロスの神官たちが戦利品を奪うため近づいていると警告します。

一行は入手したばかりの姿隠しの粉を使って身を隠し、隠者ヤーガスと配下のオークたちを奇襲しました。アズライトの大規模な攻撃魔法でオークたちを一気に弱らせ、ヤルシュカ、ライノス、ヘルムらがヤーガスへ集中攻撃を加えます。

ヘルムの強烈なクリティカル攻撃を受けたヤーガスは、ターロスに魂を捧げる言葉を残します。直後、天から落雷が直撃し、ヤーガスの肉体は焼き尽くされました。

ヤーガスの死後も暗雲はさらに濃くなり、ターロスの計画が止まっていないことが示されます。遊雲のヤンは、環状列石へ連れていかれたザーダンの身を案じました。

主な報酬

今回獲得した主な報酬と戦利品は、次のとおりです。

  • 調査報酬:一人50gp
  • ドラゴンスレイヤー
  • ミスラル・チェイン・メイル
  • リュート・オヴ・イリュージョンズ
  • 姿隠しの粉:4回分
  • 上級治療のポーション:全員に1本
  • 「深淵の魔導書」に記された複数の呪文

魔導書には《ライトニング・ボルト》《クレアヴォイアンス》《ブラー》《レイ・オヴ・エンフィーブルメント》《スリープ》《ディスガイズ・セルフ》が記されていました。

今後につながる要素

今回、一行はクライオヴェインに対する切り札となるドラゴンスレイヤーを獲得し、白竜との決戦準備を大きく進めました。

一方で、ターロスの神官たちは環状列石で大規模な儀式を続けています。ザーダンも拘束されている可能性があり、一行は次に、雷鳴のイノシシの復活を阻止するため環状列石へ向かうことになります。

一文でまとめると

ノーヒメーエンの出生を調べるため竜の塚へ向かった一行が、墓所の守護者を倒してドラゴンスレイヤーを手に入れ、ミラールから彼女が取り換え子として獣の王に託された過去を聞き、最後に戦利品を狙うターロス神官を退けたセッションです。

Session 8 · 2026年4月19日

雷鳴の環状列石

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全体要約

第8回「雷鳴の環状列石」では、一行がターロス信徒に捕らえられたオーク部族を救出し、雷鳴のイノシシを召喚する儀式を阻止するため、環状列石へ向かいます

現地では白竜クライオヴェインまで乱入し、ターロス信徒、一行、白竜が入り乱れる混戦となります。一行は二人の神官のうちナルクスを倒して儀式を妨害しますが、残る神官フレンツは、不完全ながら雷鳴のイノシシ「ゴーソック」を顕現させました。激戦の末、一行はゴーソックを撃破し、オークたちを生贄にする計画を阻止します。

セッションの流れ

1. 鉄雷のバーダンからの救援要請

一行はシスター・ガラエルと鉄雷のバーダンから、ターロス信徒に捕らえられたオークたちを救ってほしいと頼まれます。

バーダンの部族はもともとターロスを信仰しており、信徒たちから「理想の土地へ導く」と持ちかけられていました。しかし、それは部族を儀式の生贄として利用するための罠でした。紅雷のザーダンが単独で時間を稼いでいる間に、ほかのオークたちは地下へ閉じ込められています。

儀式を主導している神官は二人おり、一行は救出と儀式阻止を分担します。一行は環状列石へ向かい、神官を倒して召喚を止める役目を引き受けました。

2. 雷鳴の環状列石

環状列石では、ターロスの隠者フレンツが儀式を進めていました。周囲では信徒となったオークたちがひざまずき、踊りながら祈りを捧げ、空には激しい雷雲が渦巻いています。

そこへ、騒音と雷を不快に思ったクライオヴェインが飛来します。白竜は信徒たちを襲おうとしますが、儀式によって生み出された雷撃を何度も受け、地上へ叩き落とされるほどの重傷を負いました。

3. 地下への潜入

一行は姿隠しの粉などを使い、環状列石の地下へ潜入します。内部では紅雷のザーダンが敵と戦い続けており、ターロス信徒の隠者ナルクスが、クライオヴェインを攻撃する魔法へ集中していました。

一行はナルクスを奇襲し、集中攻撃を加えます。最後はライノスがドラゴンスレイヤーでとどめを刺しました。

するとドラゴンスレイヤーがナルクスの魂を吸収し、本来なら魂を捧げることで点灯するはずだった石柱が反応しませんでした。これによって、召喚儀式の一部を妨害することに成功します。

4. エボンデスの出現

儀式場では、竜の塚に眠っていた緑竜アズ・ドラカの力に関係する、巨大な非実体の竜が姿を現します。

その存在は、死神マークールに仕える伝説的なドラコリッチ、エボンデスでした。エボンデスは瀕死のクライオヴェインに対し、死した竜の力を取り込み、自分とマークールに従うよう誘惑します。

一行はエボンデスの顕現を妨害し、アズライトが《ファイアーボール》を放ちます。実体のない幻影に近い存在だったため完全には倒せませんでしたが、顕現を維持できなくなったエボンデスは、この場から退きました。

クライオヴェインもエボンデスの誘いを拒絶し、自分の力だけで竜の中から成り上がると宣言します。雷撃によって飛べないほど傷ついていたものの、その場から歩いて撤退しました。

5. フレンツの最後の召喚

ナルクスを失い、クライオヴェインもエボンデスも退いたことで、フレンツの計画は大きく崩れます。それでもフレンツは儀式を諦めず、一行の攻撃を受けながら召喚を強行しました。

本来必要だった二人分の神官の魂がそろっていないため、召喚は不完全なものになります。しかしフレンツは自らを犠牲にし、雷鳴のイノシシゴーソックを現世へ顕現させました。

6. 雷鳴のイノシシとの決戦

ゴーソックは巨体による突進や強力な雷撃を繰り出し、一行を追い詰めます。不完全な顕現でありながら、その攻撃力と耐久力は非常に高く、前衛も大きな損害を受けました。

一行は残された呪文や能力を投入して戦い続け、最後はアズライトの呪文による決定的な一撃でゴーソックを撃破します。消滅時にも激しい雷が放たれましたが、一行は耐え抜きました。

ゴーソックが倒れると、儀式による魔法と雷雲は弱まり、残っていた敵対勢力も散り散りになります。こうしてターロス信徒の召喚計画は阻止されました。

主な戦利品

今回確認できる主な魔法の品と財宝は、次のとおりです。

  • 無敵のポーション:2本
  • +1シールド:毒ダメージへの抵抗を持つ、緑竜を意匠とした盾
  • +2グレートソード
  • 第7レベル呪文のスクロール
  • 火吹きのポーション
  • 50gp相当の宝石:11個
  • そのほかの宝石類

宝石の一部は、ログ中で鑑定額が訂正されているため、最終的な分配額については調整されました。

次回への展開

事件後、鉄雷のバーダンは一行に、オークたちの本来の故郷を取り戻すため力を貸してほしいと頼みます。

その土地を奪っているのは、今回の雷撃で傷つきながらも生き延びたクライオヴェインです。重傷を負った今でも白竜は危険ですが、決戦を挑む絶好の機会でもあります。こうして一行は、アイススパイア砦でのクライオヴェイン討伐へ向かうことになります。

一文でまとめると

ターロス信徒に生贄として捕らえられたオークたちを救うため雷鳴の環状列石へ乗り込んだ一行が、クライオヴェインとエボンデスも介入する混戦の中で儀式を妨害し、不完全に召喚された雷鳴のイノシシ・ゴーソックを撃破したセッションです。

Session 9 · 2026年5月10日

アイススパイア砦

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全体要約

このセッションは、冒険者たちがアイススパイア砦へ乗り込み、白竜クライオヴェインを討伐する決戦回です。しかし竜を倒した直後、エボンデスがその肉体を利用して屍竜として復活させ、さらに戦利品を狙う「根こそぎ盗賊団」との戦闘へ続きます。単なる竜退治では終わらず、今後の脅威を残す結末となりました。

セッションの流れ

1. アイススパイア砦への準備

一行はクライオヴェインの冷気ブレスを警戒し、冷気耐性を持つ者を増やします。冷気耐性の指輪や防寒着を購入し、回復手段なども確認しました。また、同行を望むノーヒメーエンについては、危険が大きすぎるとしてファンダリンに残るよう説得します。

道中ではハリア・ソーントンと遭遇します。彼女から、腕利きの少人数集団である「根こそぎ盗賊団」もすでに砦へ向かっていることを知らされます。彼女たちは交渉が難しく、全員が強力な戦士だと警告されました。

2. 砦の探索と奇襲準備

寒冷化したアイススパイア砦に到着した一行は、使い魔の白フクロウなどを利用して周囲を偵察し、慎重に内部を探索します。暖炉跡から宝石を発見するなど、砦内の財宝も回収しました。

やがて傷を負っているクライオヴェインを発見。一行は冷気ブレスでまとめて攻撃されないよう散開し、強化魔法や攻撃手段を準備して、一気に仕留める奇襲作戦を立てます。

3. クライオヴェインとの決戦

戦闘では爆裂の首飾りによる攻撃や、ヘルムの《武器の達人》を組み合わせた攻撃、アクション・サージなどを集中させます。クライオヴェインは十分に反撃する間もなく急速に追い詰められ、ついに討ち取られました。

4. エボンデスによる屍竜化

ところが、クライオヴェインの死体にエボンデスが介入し、その肉体を利用して強大な屍竜として動かし始めます。

肉体を奪われたクライオヴェインの意識は、ライノスに対して「竜として死にたい」と介錯を求めます。一行は再び戦い、屍竜を撃破しますが、エボンデスは「その力を得るときに再び会おう」と告げて消滅しました。クライオヴェインとの戦いは終わったものの、エボンデスとの決着は将来へ持ち越されます。

5. 「根こそぎ盗賊団」との戦闘

竜との連戦を終えた直後、一行は盗賊団が砦の戦利品を持って逃走しようとしていることに気付きます。盗賊団は団長のシレーネに荷物を運ばせ、ルナ、プラム、シャパールらが盾となって冒険者たちを足止めしようとしました。

氷上での追撃戦の末、一行は盗賊団を圧倒します。クライオヴェイン戦では十分に力を発揮しなかったドラゴンスレイヤーが、皮肉にもプラムとの戦いで大きな威力を発揮しました。

最終的にシレーネが降伏し、ルナは仲間を救うため自分の命を差し出そうとします。しかし冒険者たちは降伏を受け入れ、瀕死の盗賊たちにも治療を施しました。敵であっても無抵抗になった者を殺さないという、一行の姿勢が示されています。

戦闘後

一行は砦をバルダーンたちオークの一団に譲り、彼らから仇を討ったことへの感謝を受けます。また、砦で将軍の古地図を入手しました。エボンデスがクライオヴェイン以上に危険な存在であるため、ハーパーなどの組織へ報告する必要性も話し合われます。

ファンダリンへ帰還した後は、回収したドラゴンの卵をどう扱うかが問題となります。ノーヒメーエンに預ける案などが検討され、次の物語につながる要素として残されました。

主な報酬

金銭的な報酬は合計 9,650gp相当で、5人で分配して1人1,930gpとなりました。そのほか、以下のマジックアイテムを獲得しています。

  • +1ロングソード
  • +1ショートソード ×2
  • 癒やしの杖
  • 迅速のポーション
  • +2ハンド・クロスボウ
  • 知性のアイウーン・ストーン
  • 鋭利のオイル

一文でまとめると、クライオヴェイン討伐を成し遂げた一行が、エボンデスによる屍竜化と盗賊団の横取りまで退け、アイススパイア山を巡る戦いに一区切りをつけたセッションです。