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NSTRPG in ATAMIの背景設定

投稿者: 団長

団長です。

個人的事情で、情報提供が遅くなりました。申し訳ありません。
ここから追い上げます。

■日程(予定): 2025/07/27(日) 13:00-17:30
■参加者(募集中):PL: スキュラさん,斑鳩皇子、司祭長/GM: 団長
■システム: ニンジャスレイヤーTRPG

以下、シナリオの概要です。

「そこはヌゥベル・アタミ。ウタとサケとオンセンの街。
街を見下ろすニンジャ城、ル・シャトー・ドゥ・アタミから街を支配するのはアタミ・ネオンコーマス・シンジケート。
PCたちはアタミ・ネオンコーマス・シンジケートに所属するニンジャだ。
PCたちは、上司であるニンジャ、テツビ=ガンの指揮下で動くエージェント・ニンジャである。
ヌゥベル・アタミはアタミ・ネオンコーマス・シンジケートの支配下で、彼らにミカジメを支払うことで外敵から守られてきた。

しかし、ノイエ・ヨコハマの巨大組織ルージュブリック・ドックス・シンジケートが港湾部に豪華客船ディアマン・ラ・レーヌ号を横付けし、客を奪っているのだ。
それだけにとどまらず、抗議に出向いたヌゥベル・アタミが誇る電脳女将ラブタス・ネネサンが捕らえれてしまったというのだ。

彼女は、アタミ・ネオンコーマス・シンジケートのマスターニンジャであるバトゥルール・ウィカの友でもあるというのだ。これはアタミ・ネオンコーマス・シンジケートへの直接的な挑発と考えても良い、君たちはそれにニンジャの流儀を突きつける必要がある!」

7/13日に参加予告者とGMはランダム生い立ち表で判定しました。
スキュラさんが引いたのが「55:異端考古学者」、
斑鳩皇子が引いたのが「64:プロテインマニア」、
司祭長が引いたのが「41:オイランドロイド偏愛」、
団長が引いたのが「42:堕落マッポ」でした。

シナリオで登場するテツビ=ガンは団長が引いた「42:堕落マッポ」をベースに作成しました。作成にはChatGPT o3の力を借りました。プロンプトは以下です。

TRPGシステムのニンジャスレイヤーTRPGのシナリオで登場する、上級ニンジャの設定を考えて下さい。

彼は、元はノイエヨコハマで働く実直な警察官であったが、彼の人望に嫉妬した上司に無実の罪を着せられ、ノイエヨコハマを追放され、縛り上げられて熱海和田川に流された。しかし、そこでニンジャソウルに目覚め、マッポに対する憎悪に狂ったニンジャとなった。
彼はハジキ・ジツと呼ばれるジツを使い、小さな鉄の鋲を弾丸のように打ち出し、敵の脚を打ち抜いて動けなくする戦い方を好み、戦闘力を失った的にはテジョウをはめて周囲の高い物につるすことにこだわりを持っている。
彼はアタミを牛耳る組織アタミ・ネオンコーマス・シンジケートの上級ニンジャの一人であり、逆らうモータルを脅して言うことを聞かせること、外部からのシンジケートへの攻撃を防ぐことを任務としている。
彼はノイエヨコハマでの記憶を封印している。
彼は観光客には優しく、まるで実直な景観であるように振る舞う。しかし、シンジケートやアタミにきた観光客を脅かす物に対しては残虐なニンジャとしての本性をあらわにする。サツバツ!

この人物の
「名前」
「決め台詞」  
「外見的特徴」
「好む戦い方」
「戦う理由」
「背景情報」
「所属組織」
「その他の特徴」
をニンジャスレイヤーの世界観を考慮した上で、
現実の人物とは一致せず、かつ、ニンジャ的でスレイヤー的な設定を提案して下さい。

これに対しての回答はこんな感じです。

名前 : テツビョウ=ハジケ
 (封印された本名:不明/本人も思い出せない)

決め台詞:
-「ヒザを撃ち抜けば、真実は立てない……サツバツ!」
-「動けなくなったら、あとは吊るすだけダ……このテジョウでナ!グワーッ!」

外見的特徴

  • 額から顎にかけて走るクロームリベット状の義皮膚。蒸気で曇るゴーグルを常に装着。
  • 浴衣をモチーフにした黒地の和式ロングコート(裏地はネオンピンク)。袖口や襟には鋼鉄リベット。
  • 脚部にはトリガー付きの義肢パーツが組み込まれ、ハジキ・ジツの鋲射出機構が収束している。
  • 腰にぶら下がる特注品の「テジョウ」一式(軽量合金+ワイヤー付き)。

好む戦い方

  • ハジキ・ジツ:指先・膝関節・義肢から鋼鉄の鋲を高速射出。特に脚部を貫き、敵の機動力を奪うことを最優先する。
  • 動けなくなった相手を速やかに拘束し、建物の看板やネオンサイン、高架下のビームなど「高い場所」にテジョウで吊るす。これにより見せしめ効果と心理的抑止を狙う。
  • 遠距離で脚を止め、近距離でテジョウ拘束。冷徹で効率的だが、吊るす工程だけは妙に念入りで執拗。

戦う理由

  • 元上司=マッポ機構への憎悪:無実の罪を着せられ、追放・処刑未遂に遭った復讐心が核にある。
  • ノイエヨコハマでの「正義感」を完全に否定し、今は「恐怖による秩序」を信奉。
  • 新たな居場所となったアタミ・ネオンコーマス・シンジケートへの忠誠心が歪んだ形で根付いている。裏切りや反抗には容赦しない。

背景情報

  • ネオヨコハマの実直な警官だったが、上司に嫉妬され冤罪で失脚。縛られてアタミの和田川へ投げ込まれた際、溺死寸前でニンジャソウルに覚醒。
  • 目覚めた直後、第一声は「マッポどもめ……!」という呪詛。その場で拘束を破り、川岸にいた複数のモータルを惨殺して逃亡した記録(噂話)がある。
  • 観光地アタミの治安維持・利権防衛を狙うアタミ・ネオンコーマス・シンジケートに拾われ、上級ニンジャに昇格。
  • ノイエヨコハマ時代の記憶はソウルか本人の意思か、深層に封じられている。本人がその記憶に触れると激しい頭痛と錯乱状態を起こす。

所属組織

  • アタミ・ネオンコーマス・シンジケート
  • 階級: 上級ニンジャ
  • 役割:反抗的なモータルの粛清・吊るし上げ。外部からの侵入者排除。シンジケート内部の裏切り者探索。

その他の特徴

  • 観光客には「笑顔」と「丁寧語」で接し、ときに地図案内までする異常な二面性を持つ。観光客へのホスピタリティこそが街の利益になるという論理に従うため。
  • 「吊るす」行為に対して美学を持つ。街の夜景とネオンを背景に吊るす位置や姿勢にこだわりがあり、時に長時間調整を行う。
  • 収集癖:昔の警察手帳や古い手錠など、マッポ的アイテムを蒐集し、吊るした敵の傍に飾り立てる奇怪な儀式を行う。
  • ニンジャソウルの名は「ハジキ=オブ=リベット」。金属音や衝撃を愛し、銃器ではなく原始的な鋲とテジョウで勝利することに執着する。
  • 川や水辺を嫌悪し近寄らない(覚醒時のトラウマ)。しかし、温泉の蒸気には妙な安堵感を覚えるらしく、休息時は蒸気浴を好む。

2025/7/25 3:55:52