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流山ハザードと新しいTRPGネタ

投稿者: 団長

団長です。

先日、斑鳩王子と会話した際、銃器アクション中心のバイオハザードライクなTRPGができたら面白いね、
という話になりました。
それにともない、30年前の記録や記憶の断片が欲しくなりました。
なので、最後にそれの募集をします。
まずは、構成を話し、最後にお願いを書きます。

以下詳細です。

コンセプトとしては、「銃器アクション中心のバイオハザードライクなTRPGができたら面白いね」です。
システムはクトゥルフ神話TRPGをベースにし、
PCは、SAN値の代わりに、(STR+CON+SIZE)x2でIMM値(インち、耐性値、Immunity、イミュニティ)を持ちます。
(SAN値は使いません)

SAN値で言う「価値観を揺さぶられる場面に出会う」代わりに、
「強力な感染源に出会う」「感染性の物質に触れる」際にSANチェック相当でIMMチェックし、
IMM値が一度に10減ったら一時的発症、
IMM値が0になったら完全発症、みたいにします。

なお、一時的発症では、
異常回復(HPが即座に前回する)、
異常知覚(シナリオ終了までロールにボーナス1)、
異常筋力(シナリオ終了までダメージボーナス+1d6)
のように基本的にゲームが有利になる修正がもらえます。

また、銃器が自然かつふんだんに手に入る必要があるゲームなので
アメリ○のフ○リダ州のマ○アミ・ビーチあたりを舞台として
アメリカ南部の観光で食べてる海岸沿いの小さな街をでっち上げる想定です。

観光地なので、世界中のどの地域の人がいてもOK!

こんなことを考えていましたが、
基本的な構想は30年近く前の構想のリベンジ版です。
その構想とは、「流山ハザード」。
「流山ハザード」の件で正直、正確な情報は残っていないです。
コンセプトは、バイオハザードをモチーフとした流山、葛西、筑波を巡る製薬会社(仮)の陰謀を打破するキャンペーンでした。
団長がまだ大学院生をやっていた頃の話で、
理科大野田校舎で企業と共同研究していた教授がミスで感染性細菌が流出しBOWが校舎内を徘徊しはじめる。
それの対策用設備で校舎が封鎖され、そこから脱出する話です。
感染した生徒や教授たちのなれの果てのBOWと、企業からの洗浄部隊が障害となります。

ここまでは実際にプレイした記憶があります。
ルールは、GURPSだったような?

つづきはプレイできませんでしたが、
第二弾は当時、葛西在住だった皇子の居住地周辺ということで、
葛西臨海公園と併設された葛西水再生センターを舞台に、
公園のオープンフィールドでのBOWからの逃走劇と、
水再生センターのプラント内の細菌培養設備からの情報奪取を主題に、
流山編とはPCメンバーを変更して行う構想でした。

こちらは未プレイのはずです。

ここまで進められたら次は、副団長の居住地周辺(広く解釈)として、
学園東大通り沿いの筑波実験植物園で細菌の起源と、その対策に必要な抗生物質を入手しつつ、
企業の秘密実験を暴き、白日の下にされして問題を解決する。
この筑波編のPCは、流山編と葛西編のPCの生き残りが合流する、
という構成でした。

もはや、27年くらい前の構想で、
かつ、野良騎士団のプレイログやその手がかりを残すようになった野良騎士団電脳支部開始の1999年より前なので、
詳しい情報は私の電子データには残っていません。

もしも、断片でも覚えていたり、
当時のキャラクタシートがあったり、
思い出がある人がいたら、
ここでも、SNSのメッセージでも良いので団長に教えてもらえると嬉しいです。

以上です。

2025/6/14 14:51:17